◆聴き手の存在を 02/09/27◆

−ガールポップ 2002年 No.58−


ガールホップで浜崎あゆみの新曲"voyage"に対して、浜崎自身はこう語っていた。

「私も聴いている人たちのことはすごく意識していました。」
(p35ページより抜粋)

このコメント読んで、考えさせられた。
いったい、メロン記念日としてどういった方向性を持って歌を聴き手に届けたいのか?というのが知りたくなった。
彼女たちは自分自身をプロデュースしているわけではない。
つんく♂氏がプロデュースしている。
今年はメロン記念日に歌う幅を広げるということに力を入れているように見える。
これはメロン記念日本人たちも理解しているようだ。
ガールポップでも歌の幅が広がったと評している。
広がりを見せることによって、メロン記念日にはいろいろな選択肢、歌う曲調を選ぶことができるようになってきている。
メロン記念日のメンバーが自分たちをセルフプロデュースする際にどのような曲調を選択するのだろうか?
”さぁ!恋人になろう”なのか”夏の夜はデインジャー!”なのか”告白記念日”なのか”香水”なのか・・・。
今、メロン記念日にはその選択肢を選ぶ権利はない。
だからこそ、この質問の答えをメロン記念日のメンバーに聞いてみたい。

その選択肢がメロン記念日の聴き手に対して響くものであるのだろうか?


浜崎あゆみの「私も聴いている人たちのことはすごく意識していました。」という言葉が妙に心に響いた。

”香水”に対するメンバーの思い

管理人はフライングをしているのかもしれない。
ラジオの音源ではわからない部分や後半に温存されている3人のラップがどうやらこの曲を評価する鍵となるようだ。
ガールポップのコメントからはそのように読み取れる。
管理人が「柴田あゆみの気分はめろんめろん」で聴いた部分にはラップの部分はなかった。
さびらしい部分も見つからなかった。
”香水"という作品すべてを通して聴いたわけでもないのに、評価というのはフライングなのかもしれない。
今回の曲もつんく♂氏がプロデュースをしているようである。
最近のつんく♂氏の楽曲にはラップが多用されている。
セクシー8の”幸せですか?"、モーニング娘。の"DO it! Now"といった具合に・・・。
果たして、ラップが管理人が聴いた範囲で受けた印象を変えてくれるようなものなのだろうか?
大谷さんが言うように

「今年はこれで3枚目のシングルになるんですけど、”さぁ!恋人になろう”も”夏の夜はデインジャー!”も”香水”も、全部違った印象の曲じゃないですか。そうやってたくさんイメージを作り出せているのはいいことだ」

と思わせてくれる歌として、”香水”は聴き手に新しいメロン記念日の印象を与えることができるだろうか?
やはり、歌を聴いてみなければこれ以上のコメントはできない。
明日のメロン記念日のファンクラブイベントでは間違いなく披露されるだろう。
その最初から最後までの”香水”を聴き、初めて今回の新曲”香水"への正当な評価ができるといえる。
明日に新しい楽しみができた。



 

 

−column−